USから届きました。35mmのライカレンズは初めてです。
Stereo Camera, 真空管, Tube Tester, EXAKTA, LEICA, JBL, Altec, LENS、気がつくと部屋には金属とガラスで出来たものが集まっていました。 このブログは時々その紹介をしながらのんびりやっていこうと思います。
土曜日, 7月 21, 2007
土曜日, 7月 14, 2007
Divingの師匠
金曜日, 7月 13, 2007
Stereo写真をScanしてみました。
金曜日, 7月 06, 2007
6X6版カメラたちと自作ステレオアダプタ
最近使っていないけど、一時はStereo写真を6X6版で撮るために6X6版カメラを集めてました。
右側が自作の固定ベース。元は細長い1枚の市販連結プレートでしたが、3つに切ってアルミの角棒と
ラックマウントパネルの取っ手を使ってアダプタを製作。現物あわせで作りましたが、取っ手が秀逸に
機能しています。このハンドルを持って3脚ごと運べます。弱点は見ただけで想像できるとおり
大変重いことです。多分アダプターだけで700グラム程度はあると思います。
明らかにNettarよりアダプタのほうが重い。 Super6は900グラムほどなのでStereo撮影が
できる状態だと2.5kgにもなろうかと思います。機動力は無いけど筋力強化にはなるかも。
水準器は先端の位置に取り付けられるので重宝します。 前に転げないようにつっかえ棒も
後から取り付けました。
撮影のときは忘れず2台分巻き上げます。Nettarは赤窓を見て自分で巻き位置をそろえます。
ここはSuper6だと自動でStopするので簡単です。絞りとシャッター速度設定も2台分。
シャッターチャージも2台分、ここまでやってからダブルレリーズで同時にFireさせます。
操作箇所がが多く、じっくりと3脚に載せて構図を決めて撮りますから速写はもちろん不可能。
11か12SetのStereo写真ペアが撮影できますが、フィルムの取り出し、再装填は2台ともアダプタ
からはずして行うので、これまたStereo状態に再組み立てが必要です。
出番が余り無いのも当然かもしれません。
手前の2台がZeiss Ikon Nettar 518/16。付いているレンズは75mm Novar F4.5が1台と
Novar F6.3 が1台。焦点距離が同じで撮影時に同じ絞りならStereo撮影に支障はなし。
先日の作例の写真を見ると周辺の光量は落ちていますがなかなかの写り。
後ろの両側はZeiss Ikon Super Ikonta 532/16 Tessar 8cm F2.8 いわゆるスーパー6です。
真ん中の1台は Zeiss Ikon Super Ikonta 533/16 Tessar 8cm F2.8 露出計付き。
Tessarレンズの描写は大変シャープで申し分ありません。
6X6が5台並ぶとさすがに豪華です。 Nettarは軽くて携帯には良い重さですが、
スーパー6は大きく重いです。 Nettarと比べるとほとんど倍半分くらい重量差があります。 これを2台ペアにして自作の連結ベースで背中合わせに固定してStereo撮影をするわけです。
6X6版は縦横同じサイズなので、90度ずつ回っていてもSutereo-Pairが撮影できます。
右側が自作の固定ベース。元は細長い1枚の市販連結プレートでしたが、3つに切ってアルミの角棒と
ラックマウントパネルの取っ手を使ってアダプタを製作。現物あわせで作りましたが、取っ手が秀逸に
機能しています。このハンドルを持って3脚ごと運べます。弱点は見ただけで想像できるとおり
大変重いことです。多分アダプターだけで700グラム程度はあると思います。
明らかにNettarよりアダプタのほうが重い。 Super6は900グラムほどなのでStereo撮影が
できる状態だと2.5kgにもなろうかと思います。機動力は無いけど筋力強化にはなるかも。
水準器は先端の位置に取り付けられるので重宝します。 前に転げないようにつっかえ棒も
後から取り付けました。
撮影のときは忘れず2台分巻き上げます。Nettarは赤窓を見て自分で巻き位置をそろえます。
ここはSuper6だと自動でStopするので簡単です。絞りとシャッター速度設定も2台分。
シャッターチャージも2台分、ここまでやってからダブルレリーズで同時にFireさせます。
操作箇所がが多く、じっくりと3脚に載せて構図を決めて撮りますから速写はもちろん不可能。
11か12SetのStereo写真ペアが撮影できますが、フィルムの取り出し、再装填は2台ともアダプタ
からはずして行うので、これまたStereo状態に再組み立てが必要です。
出番が余り無いのも当然かもしれません。
火曜日, 7月 03, 2007
月曜日, 7月 02, 2007
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