月曜日, 6月 25, 2012

雉鳴く里山


雄の雉が羽ばたいてますが、このとき「ケーン」と鳴いてます。ばさばさと騒々しいんです。
雉も鳴かずば撃たれまいにといいますがこれだけ騒がしいと確かに格好の獲物ですね。
それに地震があると必ず鳴きます。





タイトルだけ見るとどこか山奥の里に思えますが、5日ほど前の自宅の向かいの林です。
小さな公園越しに雑木林が広がってます。北側斜面なので、開発から免れて里山の風情でしょ。
雉はしょっちゅう出没。住宅街のまん前ですが気にしてないようです。
自宅のウッドデッキでしばらく観察です。手持ちのレンズでもっとも長い28mm-300mmにて。
3枚目が28mmにて撮った同じ場所です。中央に雉君がいます。
朝方30分ほど騒いだ後、移動したようです。

日曜日, 6月 24, 2012

お祝いのケーキ

先日は結婚25周年の記念日でした。特に何もする予定はありませんでしたが、ケーキを買ってきてお祝いとしました。質素だけど心が大事ですから。

久しぶりの八王子のケーキでしたが、おいしかったです。

日曜日, 6月 17, 2012

本棚待機のカメラたち

2年半ぶりに自宅に戻ってきて、銀塩カメラ達が私の部屋に集結しています。とりあえず本棚に整列させたのは、いつでも出動可能なカメラたちです。このほかM3、M2 も待機、エクザクタ騎士団も11騎待機中。ステレオカメラ28台や35mmと中版の蛇腹も居りますので、まあカメラ数は多くなってますね。当家では防湿庫は持ってないためいわゆる店晒しで特には何も湿度対策してませんが、カビの発生はないですね。箪笥の奥に革ケースに入れておくよりよっぽどましと思ってます。


1枚目 左からZorki-4K Indaster-50 50mmF3.5, Zorki-4K Jupiter-8 50mmF2.0, Zorki-4 Jupiter-3 50mmF1.5, FED-2 Indaster-61 55mmF2.8 4台ともいわゆるソビカメです。LEICAスクリューマウントをお手ごろ価格で手に入れるには絶好です。Zorkiは大柄で重いですが、L-39レンズを付けて使う銀塩カメラとしてはもっともコスパが良いし特にZorki-4kはレバー巻上げで使い勝手が良いです。 FED-2は最高速シャッターが1/500SECなこと以外はやはり良いカメラです。

2枚目左からLEICAFLEX-SL Summicron-R 50mmF2, LEICAFLEX, KODAK Retina IIa Retina-Xenon 50mmF2, WERRA Tessar 50mmF2.8 ライカフレックスはこのSummicronを使いたいので買ったのですが、残念ながらペンタプリズムが腐食していて操作はやりにくいです。質感は凄いんですが残念。 RetinaIIa はレチナシリーズの中でもっとも気に入っている機種です。巻き上げレバーが使いやすい、コンパクト、写りも良いということで旅の友には最高でしょう。ウェラ(はいろんなバリエーションがあって、その中でもっとも気に入っているのが距離計付のこのタイプです。さらにメーター付の物や、距離計、露出メータともにないものまでいろいろです。色もいいでしょ。さらに交換レンズまであるのです。

3枚目左からTOPCON RE-Super Auto-Topcor 35mmF2.8, PRAKTICA Super TL1000 SMC-Takmar 28mm F3.5, PENTAX Spotmatic Super-Takmar 55mmF1.8, ROLLEIFLEX 3.5 Tessar75mmF3.5 トプコンは国産カメラですが先進的なカメラだったようです。プラクチカとSpotmaticはともにM42スクリューマウントのカメラです。ローライフレックスは第2次世界大戦終了直後辺り生産のカメラですがローライキン機構はちゃんと動作します。