日曜日, 1月 31, 2010

DACをケースに、、








昨夜はバラックで聴いてましたが、使い勝手が悪いので作戦通り100均で買ってきた
タッパーに入れました。ちょうど良いサイズのものを探して100均の三つ目錐と
ピンセットをリーマー代わりにしてカッターナイフでちょいちょいで出来上がり。
30分クッキングならぬ、30分ケーシングですな。
トランスは粘りのある地震対策用のエラストマーをはさんで底に
置いただけですが振動遮断になってます。
使いやすくなってますし、いじるときはぱっと開いて作業できていいですね。
なんだか昔の自作トランジスタラジオの流れです。

土曜日, 1月 30, 2010

Gigaworks DAC到着





注文していたDAC Kitが今日香港から届きました。
トランスはトロイダルかと思ってましたが
R-Coreのものでした。説明書はMini CDで添付されてました。

トランスから出ている電源の線を5本ねじ止めするだけで
あっさり動作開始。早速バラックで動作確認してます。
AC電源側は3Pコンセント以降は配線済み。
3PコンセントはFuse付のもので2AミニFuseがすでに入ってます。
至せり尽くせりというかなんと言うか何の苦労もありません。
COAX入力、SRCのBdも動作させてます。
バラック状態でRCAケーブルも添付品のものですがとりあえずの用には
十分です。
一聴してすでにポテンシャルの片鱗がうかがえますね。

木曜日, 1月 28, 2010

オーディオ環境の整備




ここ四日市でもオーディオできるように環境整備を始めました。
音源はiPodまたはPCです。
STAXの廉いイヤースピーカーを買いました。STAXはいつかは買おうと思ってました。
まあSTAXとしては最低レベルの1台です。さっきやっとミニジャックからRCAに変換する
ケーブルを買ってきて鳴らし始めてます。そのうち球でドライブアンプ作るつもりです。
ONKYOのND-S1はチープな出来ですがまあ仕方ないでしょう。DACが届くまではお休み。
香港のGigaworks製のDAC KitをeBayで注文してあります。もう少ししたら久しぶりのDAC製作ですが
今回は完成基板ですから殆どケース入れぐらいしかやることはありません。
13k円でトランスから基板まで手に入るのですから廉いものです。
入れ物はどうするか徐々に検討してます。

日曜日, 1月 24, 2010

今回の同行者



今回の単身赴任への同行カメラは、この写真を撮っているNikon D-700+Micro-Nikkor 60mm F2.8Gのほかに、Fマウントレンズ TAMRON 28-300mm, KOSHINA Colorskopar 20mm、ステレオ銀塩 Wollensak-10とRevere-33、L-Mountロシア Zorki-4k +Lロシアレンズ2本Jupiter-8 50mm F2.0 Jipiter-12 35mm F2.8, 6X9ロシア Moskow-2、ストロボがF用 SB-900 と銀塩用に1台、ステレオビュアーRevere-22 1台、露出計Sekonic L-168 1台となってます。
銀塩はスキャナー GT-X750が箱に入ったままだったのでまだ使ってませんでした。これは最近やっと箱から出しました。
並べるとそれなりのフォーメーションかなあ。D700ばかりでなく銀塩も使おうかとやっと思いはじめました。

土曜日, 1月 16, 2010

Revere33 到着





昨年についぽちっとしてしまった Stereo Camera.
Revere33は1954年頃のステレオカメラです。
今回買ったものはオリジナルの箱、マニュアル、革ケース、クイックスタートカード、レンズキャップまでそろってます。
早速掃除して動作確認しました。汚れをぬぐうと殆ど新品の輝きです。
Revere 33はシャッタースピードは1/200,100,50,25,10,5,2,B,T 絞りは3.5~22
このRevere33は比較的後期型のENNA CHROMARが付いてました。前期型とはシャッタースピードダイヤルの並びが逆向きです。以前両方の写りを比べましたが特に前期後期で差は感じませんでした。
残念ながら1/10, 1/5, 1/2 のシャッタースピードではスローガバナーが途中で引っかかって動作しませんでした。
レンズユニットをはずして整備すると直ぐに回復するでしょう。
Reverの整備はブリストルレンチが必要ですがレンズユニットだけなら貼り革を少しはがしてプラスねじ4本で外れるので整備性は非常に良いカメラです。
1枚目の一番奥のViewer Rever22は今回買ったものでは有りません。3枚目の後の良く似たStereo Cameraは上位機種のWollensak 10です。こちらは私の主力機種。

Rever 33 はこれで3台目。総合的に言って良い買い物をしたと思います。

火曜日, 1月 12, 2010

自炊生活 肉じゃがの巻





自炊生活も楽しからずやです。
肉じゃが作ってみました。
砂糖に黒砂糖を使ったのですがちょっと多かったのか甘めの味でした。
問題は作りすぎで今日も昨日も肉じゃがの晩御飯な事かな。
今日も安売りの牛肉を400gも買ってしまいました。特売350円なり。
今度の自炊メニューは牛丼にしようかな。

1枚目のテーブル左奥に見えているのは増殖を続けるカスピ海ヨーグルト。

ついでに朝食の写真は下。


毎朝バナナ+りんご+冷凍ブルーべり+フルーツグラノーラ+蜂蜜でいただいてます。
トーストとコーヒー、ベーコンエッグ時々チーズのせが朝ご飯の定番です。

力いっぱい食べて元気です。

金曜日, 1月 08, 2010

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。



単身赴任直前に音が出始めた50Singleアンプです。今回の正月休みでかなり鳴らしました。
この写真ではナス管をつけてます。50の音は本当に独特ですね。ずっと鳴らしてましたが、
正月早々に四日市に戻りましたのでまたしばらくは音出し出来ない日々が続きます。



Baliで買って自分で運んできた石像です。正月にちなんで鉢巻させてみました。正装かな?


Zeissの6x6版です。Super Ikonta 533/16 このシリーズのカメラは1937年。露出計もつき
距離計も正確なドレーカイル方式。レンズはF2.8 80mm Tessarです。あらん限りの豪華さですがとにかく
重いです。1952年製だと、ストロボ接点まで付きますが私のものは戦前のものです。


こちらは 532/16 いわゆるスーパーシックスです。これも1937年製ですね。F2.8 80mm Tessarのレンズは豪華ですがこちらも結構重いです。


こちらはZeiss Netter レンズは暗く、必要最低限の機能ですが軽くて持ち運びが楽です。1953~54製の
F6.3 75mm Novarつき1台と 1953~58年製のF4.5 Novarつき1台とを持ってます。



揃い踏みです。何でこんなに6x6版蛇腹があるかというと、2台をアダプタでつないでStereo写真を
撮るためです。
http://metalicglassdays.blogspot.com/2007/07/6x6.html
に以前の記事があります。



Super Ikonta 533/16の露出計。ちゃんと動作してます。清掃中にこのメーターのガラスを割ってしまったので自分で切り出して交換してあります。


これは532/16の背面。張り皮もきちんとしていてきれいですがZeissこぶといわれる出っ張りは出てます。
こぶの正体はなめした皮に残った成分とリベットの銅成分が反応して緑青?になって膨らむようです。


単身赴任先にはMoscow-2を持ってきています。いわゆる6x9版ですが裏の張り革がぐずぐずなので剥いで修復途上です。さすがに貼り皮の品質はZeissに遠く及ばないものの写真を撮る道具の機能としては十分です。
いわゆるソビカメ品質的には問題なし。そろそろ直して使いたいですね。