Stereo Camera, 真空管, Tube Tester, EXAKTA, LEICA, JBL, Altec, LENS、気がつくと部屋には金属とガラスで出来たものが集まっていました。 このブログは時々その紹介をしながらのんびりやっていこうと思います。
金曜日, 12月 25, 2009
中古カメラ市と名古屋のサンタ
先日の天皇誕生日に中古カメラ市に行ってきました。
会場の1枚は試させてもらった80-200F2.8 ED ですが結局買いませんでした。
名古屋の街中にBali風割れ門があるのに気がつきました。結婚式場のようです。
季節柄、石像もサンタの衣装を着てます。名古屋駅に向かって歩いていたら
今度はハーレー乗りがサンタの格好をして走ってました。
土曜日, 12月 19, 2009
名古屋見物
木曜日, 12月 10, 2009
久々の新幹線と富士山
月曜日, 11月 30, 2009
防爆弁が、、
高耐圧のケミコンの防爆弁が開きかかっていました。先の記事の50 Singleの中に使っていたセラファイン高耐圧品なのですがそんなに長時間使用したわけでもなく過電圧も逆電圧も加えたわけではありません。
この防爆弁、電解液が高温になりコンデンサー内圧が上がって爆発するのを防ぐために内部圧力がかかると開くのですが見ての通りもっこり開きかけてます。怖ろしいなあ。割れた防爆弁ゴムの形状はちょうどエイリアンの卵が開き始めた形にそっくり。熱い電解液を浴びる気は有りませんから早速替わりのブロックケミコンを秋葉原にて調達しました。こちらは台湾TMC製です。危険な状態の高級コンデンサより中華新品の方が何ぼかましです。
エルナーのセラファイン500V 100uF x2ですが気になって同時期に買った他の同規格のものも見たらやはり開きかけてます。どちらも一度は半田付けもし電圧を掛けて使用していますから新品というわけではないのですがこれまで使ってきたケミコン(ニッケミほか)ではこんなことはおきてません。これはどうもこのセラファイン高耐圧ケミコンシリーズに共通の問題かも知れませんね。
実は現在使用しているDACにもセラファインを使っていますので心配になりDAC電源のセラファイン防爆弁を確認しました。
35V 33000uF のセラファインは問題ナシでした。
それにしてもセラファインだけでも14本も並んでいる電源はわれながら過激ですなあ。
久々にDAC電源の中身を見ました。このDAC殆ど常時通電したままです。なんとも無くてほっとしました。
日曜日, 11月 29, 2009
50 Single アンプ動作開始
長らく作りかけで放置していた50 Single Stereo Ampですが、先日の6P14Pアンプの余勢を借って鳴り出すところまで持ち込みました。
元々の回路では50は定電流源だったのですが思い通り動かず、次にAC点火を行っていましたが、どうもハムレベルが下がらずでした。またB電源回路は電圧が思い通りのところに行かず整流管を5Z3にしたり、83で試したりしましたが結局5R4でやることにしていたのにまあ放置してきたわけです。
ヒーターは可変レギュレータLM338の定電圧回路に。7.5VACからDC7.5Vを作り出すのに2.5Vを2巻き線持っているトランスをシャーシ内に追加。
元の7.5VとあわせてAC10.0Vを供給し所定のDC7.5Vで動作させました。
530V の両波整流巻き線は電圧が高すぎるので、抵抗をかませて押さえ込みます。
高圧整流回路のブロックケミコンにセラファインを入れていたのですが防爆弁が開きかかってました。
後日、別途報告したいと思います。
高圧巻き線の端子部での断線を見つけて修理したり結構大変な修正箇所もありましたが乗り越えて音だし中です。このつくりかけだったアンプはBLOGに前回登場したのが2007年1月で、http://metalicglassdays.blogspot.com/2007/01/amp.html
このときすでに3年放置してたのですから6年近く殆ど放置、時々いじり、また放置としてきたことになります。
趣味のことなのでどんなに時間がかかってもいいといえばいいのですがいい加減にしないといけないですなあ。はははは。
まだ聞き始めたばかりですが音離れが良いのと、音に勢いがあるように感じます。
土曜日, 11月 07, 2009
試作アンプはとりあえず鳴り出しました。
金曜日, 10月 30, 2009
Summicron-R 50mm試写
Nikon D700+AF-S Micro Nikkor 60mm 1:2.8G
Leicaflex SL + Summicron-R 50mm F2.0 先細1CAM
Nikon D700+AF-S Micro Nikkor 60mm 1:2.8G
Leicaflex SL + Summicron-R 50mm F2.0 先細1CAM
Leicaflex SL + Summicron-R 50/2.0の試写に出かけました。
比較するのはNikon D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2 D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G
1枚目がMicro60mm, 2枚目がSummicron-Rです。
まあFilmがDNP ISO200 ですから比べるのはある意味かわいそうですな。
Summicron-Rの傾向を知ることが出来ました。
Leicaflex SLですが、この試写24枚撮り1本で巻き上げ故障が3度発生、ミラーが上がったまま巻上げが止まってしまったりちゃんと動きません。安物買いのなんとやらでした。
かといってこのレンズについてきたLeicaflexの方はプリズム腐食で気味の悪い見え方なので使う気力も
沸きません。
こうなったらSummicron-RをFマウントに改造するかなあ。
初期型1CAMレンズなので後球の先まで出っ張っている部分を削らないといけない点が難点。
後戻りできなくなってしまう。
Leicaflex SL + Summicron-R 50mm F2.0 先細1CAM
Nikon D700+AF-S Micro Nikkor 60mm 1:2.8G
Leicaflex SL + Summicron-R 50mm F2.0 先細1CAM
Leicaflex SL + Summicron-R 50/2.0の試写に出かけました。
比較するのはNikon D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2 D700 + AF-S Micro Nikkor 60mm F2.8G
1枚目がMicro60mm, 2枚目がSummicron-Rです。
まあFilmがDNP ISO200 ですから比べるのはある意味かわいそうですな。
Summicron-Rの傾向を知ることが出来ました。
Leicaflex SLですが、この試写24枚撮り1本で巻き上げ故障が3度発生、ミラーが上がったまま巻上げが止まってしまったりちゃんと動きません。安物買いのなんとやらでした。
かといってこのレンズについてきたLeicaflexの方はプリズム腐食で気味の悪い見え方なので使う気力も
沸きません。
こうなったらSummicron-RをFマウントに改造するかなあ。
初期型1CAMレンズなので後球の先まで出っ張っている部分を削らないといけない点が難点。
後戻りできなくなってしまう。
日曜日, 10月 25, 2009
デンドロビュームのお手入れ
デンドロビュームはいよいよ花芽分化の時期が近づいてきました。
春から夏までずっと肥料を与え、9月からは水遣りを絞ってきました。
これからしばらく寒さに当てていくと花芽が付きます。ただ、霜に当てると全滅しますから
外気温が5度をきる直前に部屋に取り込みます。
これからの雨には当ててはいけないので鉢の置き位置を雨に当たらないところに変えました。
今年はウッドデッキに屋根をつけたことでデンドロビューム育成には良い環境になったと思います。
この株たちは10年ほど前の2鉢からだんだん増えてきたものです。
デンドロビュームを育てるのはかれこれ20年近くやってきたのですが、10年ちょっと前に霜で一度
全滅させてしまい中断してました。現在の住所に移る前後に知り合いから新築祝いにいただいた花で
再開してそれ以降株分けや高芽取りなどでだんだんと鉢の数が増えてきたのです。
ここ数年、株の育ち具合や花芽のつきが悪く、また虫やナメクジの被害も多くて残念だったのですが、
今年の状態は非常によいですね。バルブが丸々と太ってきてつやつやしてます。
これは今年の鉢の置き位置(この蘭は太陽が大好きなんです)と水の管理、施肥の成功を意味してます。
実は今年は例年やっていた固形肥料をやめて液体肥料を薄くして春夏の間、水の替わりにやり続けてみたのですがこれが良かったようです。株の状態は実に元気。今日おき場所を変えるついでに支柱を直していてにっくきナメクジ3匹を発見、駆除できたのですっきりしました。
花が咲いたところの写真が無いかなあと思い探したのですが部分的に咲いた6年前の画像がやっと見つかりました。
来年春にこそ良い花を咲かせてみたいと思います。もちろん私自身もね。
春から夏までずっと肥料を与え、9月からは水遣りを絞ってきました。
これからしばらく寒さに当てていくと花芽が付きます。ただ、霜に当てると全滅しますから
外気温が5度をきる直前に部屋に取り込みます。
これからの雨には当ててはいけないので鉢の置き位置を雨に当たらないところに変えました。
今年はウッドデッキに屋根をつけたことでデンドロビューム育成には良い環境になったと思います。
この株たちは10年ほど前の2鉢からだんだん増えてきたものです。
デンドロビュームを育てるのはかれこれ20年近くやってきたのですが、10年ちょっと前に霜で一度
全滅させてしまい中断してました。現在の住所に移る前後に知り合いから新築祝いにいただいた花で
再開してそれ以降株分けや高芽取りなどでだんだんと鉢の数が増えてきたのです。
ここ数年、株の育ち具合や花芽のつきが悪く、また虫やナメクジの被害も多くて残念だったのですが、
今年の状態は非常によいですね。バルブが丸々と太ってきてつやつやしてます。
これは今年の鉢の置き位置(この蘭は太陽が大好きなんです)と水の管理、施肥の成功を意味してます。
実は今年は例年やっていた固形肥料をやめて液体肥料を薄くして春夏の間、水の替わりにやり続けてみたのですがこれが良かったようです。株の状態は実に元気。今日おき場所を変えるついでに支柱を直していてにっくきナメクジ3匹を発見、駆除できたのですっきりしました。
花が咲いたところの写真が無いかなあと思い探したのですが部分的に咲いた6年前の画像がやっと見つかりました。
来年春にこそ良い花を咲かせてみたいと思います。もちろん私自身もね。
金曜日, 10月 23, 2009
火曜日, 10月 20, 2009
金曜日, 10月 16, 2009
月曜日, 10月 12, 2009
熱帯性スイレン(続き)
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