金曜日, 12月 07, 2007

LEICA Meterの修理 その後1


LEICA Mは難あり品3個を買った中で1個がセレンの状態がよいが扉の
根元のヒンジ破損で感度切り替え扉が付いていない状態でした。そこで扉が使えるがセレンが
だめな固体に元気なセレンを移動させました。針は動いてくれています。
ただし、シャッタースピードが古い系列のため、適合するライカは故障中のDS(ダブルストローク) M3だけ。動いているM2,SS M3とも倍数系列のため、このメーターは使えません。というわけで
修理はしたものの出番はまだ出てきません。
ずっしりと重いダイカストのケースですが、表面の仕上げの塗装はさすがにどれもこれも痛んでます。
次回はMCの修理状況をUpする予定です。

0 件のコメント:

コメントを投稿