土曜日, 11月 01, 2014

LM3886アンプ試作、抵抗の変更と2台目スタート。

LM3886アンプを聴いていて高域伸びがないなあと思い、気になる部品を交換。
ありあわせの10ohm//LをやめてDALEの1ohm巻き線抵抗に。

ぜんぜん違う。
課題だった高域がきれいに伸びた。抵抗の質、値、そしてコイルの存在は良くなかったようです。
LM3886の完成品基板の例など、0.1ohmをつけているものも見かけますが、さすがにそこまで少なくする理由もないのでこのままで行こうと思います。DALEのNS2Bは無誘導巻きではないのでL分もあるしね。


気をよくして2台目作成準備中。
同一コンストラクションで部品を確認したところ、出力端子1個と電源スイッチ1個不足。



そういえばこの出力端子は5個で8ドルほどのBuyItNow 部品だったのでした。仕方ないのでもう一度5個組を発注。入荷まち。
その間にアルミのシャーシの穴あけ加工をしておきます。




例によってほとんど現物あわせの罫書きを元に穴あけ、タップ加工。
徐々に進めてます。

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