木曜日, 3月 24, 2016

Siemens C71233-A4-A1

入院中にeBayで出ていて高かったので少し下げられないか
Offer出したら受け入れられたので購入。
もう少し下の額からOffer始めればよかったかも。









SiemensのCOAXIALの初期型のツイーターなし、音響レンズ無のものですね。
10Wのアルニコ版。
C71233-A4-A2は馬蹄マグネット、C71233-A4-A3はフェライトマグネットと
最後の枝番号で磁石が異なるようですね。フレームは鉄製のプレスで
固定方法は4隅のねじ穴で簡単になってます。
マグネシウム合金フレームの15pの方が立派でしたが取り付けの手間を
減らすために採用されたのでしょうか?
ちなみに同一径でよく似たフレームのTelefunken L8 1262の取り付け穴とは微妙に
径が異なって居ました。
しばらくこのままで鳴らしたいので、バッフルの固定穴を専用のものにしました。




既にバッフルにつけて聞いている最中です。
SELENIUMのST400 TRIOを0.47uFのみで足してます。
耳馴らしのため6Ruf lsp15pを先に鳴らしてから切り替えてみました。
磁石、コーン紙は同じように見えても出てくる音は違うようです。

自分向けのビッグな快気祝いですが支払いが大変。

0 件のコメント:

コメントを投稿