月曜日, 9月 11, 2006

Stereo Viewr 最良の1台 Wollensak11

今日は911、もう5年ですね。
テロによりなくなられたすべての方のご冥福と、その後の戦争でなくなられたすべての方のご冥福をお祈り申し上げます。今も世界で続く戦乱が一日でも早く終わることを念願しております。


Stereo 写真をスライドにマウントした後に1枚ずつ鑑賞する。
このときに活躍するのがViewer。 Stereo Cameraを作っていたメーカーはほとんどすべて自社製のViewerを持っていた。 このWollensak11 はいろいろあるViewerの中でも一番気に入っていて常用している。
見えやすさ、明るさ、レンズの歪みの少なさ、いずれをとっても最良の1台といえると思う。
型番号もカメラの10に対して11と連番。 単1電池2個を使って豆球を点ける。 焦点調節と目幅調節があり、自分に合わせてスライドを見ながら調整できる。
裸眼立体視は得意でない人もいるが、Viewerなら誰でもStereo鑑賞できて楽しんでもらえる。
このほかお勧めのViewerとしてはWollensakと同等機種で、Rever 22, 定番でRealist Red Button 、 TDCのDeluxe Viewer があげられる。この4種の中からだったらどれを選んでも満足できると思う。

金属製というよりはベークライト製が多いのでテーマとずれてるかも知れないが、ほかのViwerも折を見て紹介していきます。

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