
左がWerra用、右がEXAKTA用のFLEKTOGON。前玉のたたずまいは同じに見えます。
絞りの板の数も6枚で動きもよく似ています。

上から見ると絞り機構がある分EXAKTAが大きいですね。
たまたまですがEXAKTAの方も距離リングにはバルカナイトが巻かれたタイプです。

後玉はほんのわずかにWerra用の方が小径です。光軸の全長はほぼ同じに見えてます。
EXAKTAとWerraはレンズ面で比べたらフランジバックはおそらく同じのようです。
EXAKTAのミラーの代わりにWerraではシャッター機構があるわけですね。
50mm F2.8 TessarもWerraとEXAKTAは良く似ています。ただしEXAKTA用のTessarは
絞りはねは14枚でほぼ円になりますが、Werra用はどれも6枚絞りです。
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