土曜日, 8月 07, 2010

片岡温泉に湯治?に行ってきました



最寄り駅から電車でいける源泉掛け流しの温泉に湯治?に行ってきました。
四日市から湯の山線に乗って30分弱、歩いて8分のところにある片岡温泉です。



近鉄湯ノ山線の終点湯ノ山駅からさっき電車で通ったばかりのところに戻る形になりますが道がくだりなのでお手軽です。
車で四日市から湯ノ山街道を登ってくると、鈴鹿バイパスへの分かれ道の信号で左に曲がります。
踏み切りの向こうにもう温泉の駐車場。



踏切から見た温泉の建物。

温泉の中は他にもお客がいるし、私もマッパですから撮ってません。あしからず。
入って直ぐ右の下足に靴を入れて入浴券購入。600円なり。
カメラは受付のオバサンの勧めでカウンターで管理する貴重品ロッカーに入れました。




はっきり言ってそんなに大きな風呂ではないですが、何しろ源泉掛け流し、ボイラーも無いそうです。
身体を洗うところからシャワーまで全部源泉掛け流しです。
ロッカーの鍵は100円入れて掛けて鍵を開けると100円が返ってくる方式ですが、ちょうど100円玉が
無かったので、もう一度着替えて廊下まで戻り、コーヒー牛乳を買って両替です。



そそくさと露天風呂に直行。8人も入れば満員になる小ぶりな浴槽。
ヨシズが日よけで出てます。さらに菅笠が置いてありました。爺さんが一人かぶってましたが、
ちょっとかぶるのはハズいのでやめときました。もしかすると雨の日用かもしれません。
しばらく温まってから屋外で腰に手、コーヒー牛乳をグイッと飲んだのは言うまでもありませんが
他に誰もやってなかったので浴室に壜の類は持ち込み禁止だったのかも。
身体を洗って、また露天風呂、内風呂ともに堪能、身体を拭いて服を着て今度は仮眠室に。
気持ちよいお昼寝を楽しみました。そして帰途に。

温泉の中の様子は
http://www.kataoka-onsen.com/
でどうぞ。

肩のリハビリで、湯船とか仮眠室で腕を上げ降ろし続けていたソレガシはすこし変な客だったと思いますが、
まあ勝手にやり続けてました。なんか心なしか肩の調子、少し良くなった気がする。
というわけで湯治ということにしておきます。
電車賃とあわせて1340円で源泉掛け流しの温泉ですからこれはもう超お徳と言ってよいでしょう。
またそのうち行こうかな。
今日はもう少し山の上にある湯ノ山温泉街には行きませんでした。
次回の楽しみにしておきます。

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