月曜日, 2月 25, 2013

バッフル枠作成

ウッドデッキ拡張で購入した2X8材、2X6材が余り板で残っていたのでバッフル枠を作リました。
Graetz BV8070 とJensen F12NS が取り付けられている板をどちらも載せることが出来ます。


440x600の24mm合板のバッフルは今回の枠に対して6本のM6ボルトで止まっており、同じサイズのバッフル板を相互に取り替え可能です。
私は横着なので、インパクトドライバで付け替えてます。下はJensen用のバッフル。
バッフルサイズとしては440x600mmから740x800mmに拡大したことになります。



概略図にあるように、38mm厚の材木の組み合わせで出来てますので強度は充分ですがかさばります。平面バッフルとはちょっと言い難いかと思いバッフル枠と呼んでます。


GraetzBV8070は今回のバッフル枠で低域が良くなってきました。今回の枠の効果はありました。
Siemens lsp22c Wと時々切り替えて聞いても充分に良い点が出てます。
一方で、Jensenはまだまだかなあ。
バッフルの効果で幾分かは改善したものの21cmのGraetzの方がずいぶん好ましい。
Jensenの次の1手でバッフル枠に期待していたのですが練り直しが必要そうです。




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