水曜日, 6月 06, 2018

ES9038Q2M試作DACその1

合板のブレッドボードで第1号の表記DACを制作。
使用したDAC部はこれ。
https://www.ebay.com/itm/ES9038-Q2M-DAC-DSD-Decoder-Support-IIS-DSD-384KHz-Coaxial-Fiber-DOP/272844357070?ssPageName=STRK%3AMEBIDX%3AIT&_trksid=p2060353.m1438.l2649

RaspberryPi 3からHifiBerryDigi+Proで同軸出力。
https://www.amazon.com/gp/product/B01MZZRM1V/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

USB入力はAmaneroからI2Sで接続。使ったAmaneroはこれ。
https://www.ebay.com/itm/Italy-Amanero-USB-IIS-Combo384-module-USB-to-IIS-adapter-DSD512-PCM384K/272563718243?ssPageName=STRK%3AMEBIDX%3AIT&_trksid=p2060353.m1438.l2649

電源はNetで入手した電源Bd。±15Vは LM317/LM337 +5Vは可変3端子Regを
LT1083にして供給できる電流をUp。LT1083は発熱が多く、外に放熱器を
追加。トランスは2台ともMさんに昔もらったTAMURA製。左側は±20V1.25Aトランス
。右側は±8V3.5A トランス。

Volumio2 VER2.389 で運転中。
曲名表示が出ない点が現Versionの問題点かな。


 I2S,COAX,OPTの3種類の入力をES9038Q2Mにて受けられるのは隔世の感あり。
このDACは各所でたいへん評判が良いので使ったが噂通りだった。


LT1083用の放熱板。人肌ほどの温度で安定している。初めに小さめの放熱器で使ったら
かなり熱を持ったので追加工した。
電源コンセントはラズパイの電源アダプタを挿せるようにつけてある。
今は内蔵アナログ電源から+5V を入れてあるので今はただのタップ(便利だw)。


左上隅のRCAがHifiDigi+ProのCOAX出力。右隅のCOAX入力に接続。
左隅下はLasPiのLANソケット。隣がLasPiのUSB。
このDACBdは電子VRがあり、VRをつけてみた。
セレクターSWはI2S,OPT,COAXの入力切替。
中央右がAmaneroのUSB入力。

木工ボード上の電子工作は加工が楽だった。昔のまな板ラジオ的な工作。
Bdの固定は下穴開けてタップ立ててねじ止め。スペーサーはプラの丸い管から
その都度切り出して使用。

このDACBdで2号機製作顛末は次回に。



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