月曜日, 6月 20, 2022

6Ruf lsp 24p 鳴らしてみた。

 フィールドコイル用の電源を出してきて 6Ruf lsp 24p の動作確認。

いざ鳴らしてみると問題あり。
ガサガサノイズが付きまとう。原因はフェノリックダンパーとボイスコイルボビンの接着がおかしいと目星をつけて接着。


大分低減されたがまだどこかが引っ掛かっている。そこでダンパーの調整。
2点止め薄いベーク板を止めた固定ナットが緩んでいてビビリ音が出る。
むき出しのポールピースとボビンの間にスペーサーを挟んで調整。
何度かやり直してようやく聞くに堪える状態になった。

下の写真はフィールド用電源。Stereo用の片側利用。WesternElectricの
ブリッジダイオード整流のあとチョークは10H100mA 2段でCは25uFフィルム。



別のSPに用意した電源なので規格の電流70mAを流すにはAC115V ほどを加える必要があった。





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