火曜日, 1月 16, 2007

Stereo Vivid 116 Projector

今回はStereo Projector。 Stereo Vividには 116 と 716の2種類のステレオプロジェクターが
ある。私の持っているのは116.2つの違いは、中に入っている光源の大きさと付属品。
716についているSelectronのオートチェンジャーは探している。
電球は116は500W、716は750W。私は換装している。左と右のそれぞれの画像を通過する光は、
偏光フィルターを通ってシルバースクリーンに投影される。普通の白スクリーンではダメ。

この偏光めがねを使って画面を見るとステレオに見える。
大人数でリアリスト版のマウントしたステレオ写真が楽しめる。

欠点は、大きく重くうるさく熱いこと。

光源のランプも切れやすい。5インチレンズが標準だが、距離をとらないと絵が小さい。

映し出すまでの仕掛けの準備が大変。

チェンジャーが無いので、映写会の後のスライド整理が大変。

シルバースクリーンも国内ではあまり見つからず、

とりあえず自分で作った。(90cm角の3mm厚ベニア板に銀スプレー)

コレで何とか間に合ってしまっている。

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