金曜日, 1月 25, 2013

Graetz BV-8070にSiemens lsp28aを足してみた

だんだんと調子を出し始めたBV-8070、フィールドコイルに励磁電流を入れたままもう3週間ちょっと経ちました。
励磁電流はそれぞれ75mA ですがこの程度の電流ではWEのブリッジはまったく温度上昇せず、励磁コイルとヨークがほんのり暖かい程度の状態です。
鳴らしこんでいるとGraetz BV-8070は高域がちょっと寂しいなと思っていたのですがSiemens lsp28aが手元あったことを思い出しました。
Siemens lsp22c2発に組み合わせたときは2発使いで効率が上がっていることもあってレベル不足なためJBL2405 をあわせました。
Graetzは先のSiemensよりも音圧レベルが小さいのでlsp28aはレベル的にも丁度よい感じです。


HPFは低域カットのみ2.2uFx2で試してます。
lsp22aとGraetzの組み合わせはなかなか良い感じで音に立体感も出てくるようです。
暫定バッフルにつけたGraetzと仮置きした28aは早めに安定した状態にしないといけないですね。
今考えているのは後面開放箱にする工作です。実施するとSiemens lsp22c 2発と同じサイズの箱となります。

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