日曜日, 6月 26, 2011

クラフトロボ始動

ステレオカメラのマウントが入手できなくなって、どうも銀塩ステレオ写真を撮る気持ちが保てない最近でした。
MIXIの縁でステレオカメラの達人と知り合いになり、マウントの自作情報を知り、その作り方をWEBで勉強させてもらいました。
イエロージャックさんのページ:

そこで必要になったのがこのクラフトロボ。
父の日プレゼントということで買わせてもらいました。支払いは自分のカードからですが、許可制なので、、、。




CDと説明書など簡単な内容物です。小型のプロッタに刃物のペンというのが実像ですね。


到着から1週間、なかなかはじめられなかったのですがやってみました。
最初にしてはなかなかうまく出来たようです。設計はそのままイエロージャックさんの記事の通りですので
何の工夫もしてないです。
とりあえずフィルム1本分30枚用意できました。
明日はちょっと用があったのですが、キャンセルして久々にステレオ写真取りに行きましょうか?

日曜日, 5月 29, 2011

CDトランスポートの修理

自宅のCDトランスポートは自室、リビングともにESOTERICのP2sなのですが、
自室のP2sのトレイが出てこなくなりました。
このP2sはかなり使い込まれたものを中古で買ったもので、
何度も修理したりしながら使ってきたものです。
トレイ駆動のベルトが劣化して空廻りしてます。以前からスリップはしていたものの、
何とか開閉できたのですが、出し入れがとうとう出来なくなりました。
うーん、あちこち劣化してきたなぁ。

天板、底板、底板のサイズにほぼ等しい大きさのメイン基板を外さないとベルト交換できないので
なかなか面倒です。メイン基板に一杯ついているコネクタを殆ど全部いったん外し、
秋葉原の千石電商で買っておいたベルトに付け替えました。以前にも他の箇所のベルトが
痛んで交換したのでベルト交換は2度目です。
組み立てなおして確認すると、あれ、電源が入りません。
またばらして確認、フラットケーブルの1本が痛んでしまい、ソケットにつけた箇所でショートしてました。
そしてこれが原因で、ヒューズが1本切れてました。
痛めてしまったフラットケーブルはディスプレイに行く配線なのですが、交換部品がなく、
仕方ないので仮修正してそのまま使ってます。
表示が少々おかしくなってしまい、曲番、時刻が誤表示されて直りません。
そのうち部品を探してくるしかないなあ。
とりあえず、トレイはまともに開閉するようになりました。

DACの故障

タッパーに入れて動作していたGigaworks DACですが、音が出なくなりました。
まったく無音でウンともスンともです。
各電源についているLEDはすべて点灯してます。
状態はまるでミュートがかかったみたい。
ん?ミュート状態が続いているのか?




アナログ出力のミュートリレーかミュート信号が怪しい、
ひとまずリレーをこつんと叩くと、おお、アナログ信号が出てきました。

でも電源OFFとか無信号でミュートが働くとまた次の信号が来てもリレーは働かない。

どうやら部品交換が必要なようです。
色からタカミザワのリレーだと確信していたのですが、写真を拡大してみると
HUIGANGと書いてあります。
12Vのリレーなので今度東京に帰ったときに手持ちを調べてみます。

日曜日, 5月 08, 2011

お気に入りの花、ブルーベリー、ハナミズキ、デンドロビューム

自宅の庭ではこの季節お気に入りの花が咲きます。
これはブルーベリーの花。今年は例年以上に多く花が咲きました。
水遣りを怠らなければ後一月もすると毎朝収穫できるのですが今から楽しみです。


庭のハナミズキも今年は一杯花をつけてます。


デンドロビュームです。 昨年の水遣りと冬の管理はカミサンに任せてあったのですが、なかなかきれいに
咲いてくれました。

KIEV-60のテスト結果(桜@四日市海蔵川)

先日ウクライナから届いたKIEV-60ですが、海蔵川の土手でテストしてきました。
KIEV-60でよく聞かれる駒の重なりは無く、問題ありませんでした。一安心です。


海蔵川の桜は初めてでしたが、なかなか見事な桜でした。



付属していたARSAT80mmF2.8 は標準レンズということですが、よく写りますね。


とにかくでかくて重いんです。


で、広角レンズも入手しました。 フレクトゴン 50mmF4
テストはこれから。

次に狙っているのは ゾナー180mmF2.8 です。

月曜日, 3月 28, 2011

Rolleiflex 試写

Rolleiflexの試運転をしてみました。Tessar+KODAK G100 である意味、予想通りの描写でした。 海蔵川からコンビナート方向を望む。 近鉄の特急が鉄橋通過中です。 

海蔵川から鈴鹿山脈方向。まだ雪が残ってますね。


ともかく60年ほども前のレンズ、立派なものですなぁ。 


使用してみて、Rolleiflexのフィルム送り機構の安定性はたいしたものだと思いました。


ただ、いかんせん逆像のファインダーを上から覗くのはなかなか慣れません。


この作例でも微妙に水平が取れてないです。


それと、久々にスキャナーを使ったのですが、ホコリだらけですね。



三重県立総合医療センターに入院していたときに気になっていた裏の丘の上の白馬のオブジェです。


ここの建物、奥にはまだまだ他のオブジェが設置しているのですが、玄関前の馬だけ撮らせてもらいました。


これ、実際には凄く大きいんです。 立派な牡馬ですなあ、でもいったい何のため??


月曜日, 1月 10, 2011

ROLLEIFLEX

新年明けましておめでとうございます。今年も時々気が向いたときに記事を書いて行きたいと思います。








昨年の12月半ばにeBayで落札した2眼レフですが、年明けにやっと手元に来ました。
年末の帰省後に配達されたってねぇ。
到着したブツはオートマットという機構が搭載され始めた最初の型のもののようです。
このオートマット機構の付いたRolleiflex Automatは1937年に発売され、
その後、シャッターのロックカバーとかビューレンズ側のバヨネットが追加されたそうです。
そのどちらも装備されているからおそらくは後期でしょう。X接点を持つRolleiflex X
が出たのが1947年ですからその10年の間のどこかで製造されたのでしょう。
第2次世界大戦の前後のどこかですね。73~63歳のカメラかあ。
レンズはそこそこ汚れていて特にビューレンズは汚れで白っぽい。
私の場合、入手したカメラは自分で出来るだけ清掃して実用に耐える状態になってないと
どうも落ち着かないし自分の物になった気がしません。
往々にして最初から分解整備することになるのですが、このRolleiflexもちょっと分解、
レンズは清掃してまあまあきれいになりました。
今後要整備なのはビューレンズ側のミラーですな。傷だらけでちょっと、、。
中身を清掃して使えるレベルになったと判断、本日オートマット機構を初使用しました。
動作は問題なく1枚目でストップします。未だにちゃんと動くこの機構、ちょっと感動しますなあ。
まだ撮りきってないので現像には出していないけどさて写りはどうなるでしょうか?

水曜日, 10月 27, 2010

Iloca STEREO RAPID到着








先日、e-Bayで買った新顔のStereo Cameraが到着した。
西独イロカカメラ製のステレオラピッドだが、なかなか市場に出てこないのでいつかは入手しようと
思っていた。
$150でずっと誰もBitせず、終了後にByItNow$145で出たので買うことにした。
今回の売主は南アフリカ。意外と早くついた。実質8日で着いたから北米と変わらない速さ。
本体$145、送料$44USD 現在の円高で1.5カメラ円切っている。
外観はStereo Realist45に距離計とストロボ接点がついたもの。
Realist45はドイツILOCAでOEM生産したものだが、Realistは普通に距離計があったのに
Realist 45では距離計が目測になってしまっている。
レンズもF3.5のいわば普及機タイプ。まあDevidWhite社もなめられたなというところかな。
同じメカに距離計、接点つけてレンズもF2.8 をつけ自社ブランドで出したのがこのカメラ。
シャッタースピードも1/300まであり、スペック的にはWollensak-10 と並ぶ。
レンズに曇りアリでこの値段なので微妙なところ。
実はこのStenheil Munchen のレンズは他のStereo Cameraでも採用されているが
曇っていることが多い。
手元のWirgin StereoのIa,IIa,IIIaでもEXAKTAマウントの同社レンズでもあまり良い状態の
ものにあっていない。
果たして今回も詳細に見るとかすかに白い斑点があり、クリーニングしても取れない。
売主はカビと言っているが、私は同社のコーティングの耐久性が良くないと見ている。
外観の状態としては良好な部類に入る。
いずれにせよ、このカメラ、大柄だけど機構的には大変よく出来ていて試写が待たれる。
秀逸なのは巻き上げフィーリングとその機構で、この点に関してはRever Wollensakの上を行く。
2枚目の写真で飛び出しているレバーは普段は折りたたまれていて、巻き上げ時に引き出す。
約180度でステレオのコマ送りが出来るのは多分最良の部類だろう。
ファインダーは下部についていて撮影時はおでこを本体に付けるいわゆるリアリスト風だが、
リアリストの世界からは違和感は無い。距離計像が中心に出ているので覗き替える必要が無いのも
良い点である。
撮影枚数のカウンターも裏蓋を外すと自動リセットされるのでダイヤルの合わせそこないも無い良い
構造である。
予想では順光ではいい線行くが、逆光気味では全体に白く飛びそうな感じがする。

日曜日, 9月 26, 2010

Revere33 修理再び。

再度分解、ストロボ接点用の配線のはんだを外して準備します。

前回はアルコールで洗浄して回復したかに思えましたが、どこのシャッタースピードでも
シャッターが落ちなくなりました。
今回、カメラ用のオイルを持ってきてませんのでどこかで調達しないとと思いながらいました。
もちろんラウナオイルなど四日市では手に入らないので、代用オイルを考えてました。
ふと思いついて楽器店に。楽器用に油が有るかもという予想が的中。
いろいろなオイルが置いてあり、結構迷ってしまいました。
迷った末にフルート用のオイルを買いました。


試しに使ってみましたがなかなか良い感じです。フルート用のオイルはヤマハ製。
さらさらからねっとりまで3タイプありましたが、粘度の高いものを購入。735円でした。
濃すぎたら薄めることが出来るので濃いほうが良いかも、というちょっとせこい考えです。
シャッターユニットをアルコールにて洗浄、微量を注油、動作確認、再度組上げました。
今度こそ大丈夫な感じです。
余談ですが、先日久しぶりにステレオ写真を撮り、Wollensak 10 3台目のテストをしてみました。
このときのWollensak 10 は東京に帰った折においてきたので、四日市ではこのRevere 33 と
Wollensak 10 初号機が手元のステレオカメラです。
近いうちにRevere33も使ってみることにします。

土曜日, 9月 04, 2010

ソビカメたち、Zorki-4k,Fed-2,Kiev-2,Jupiter各種


全部eBayで買ってます。
右後はZorki4k, Indastar-50 50mm f3.5
真ん中は FED-2, Indastar-61 50mm f3.5
右端はKiev-2a, Jupiter-8 50mm f2.0
前列右から Jupiter-3 50mm f1.5
2本目が Jupiter-9 85mm F2.0
3本目が Jupiter-11 135mm f4.0
4本目が Jupiter-12 35mm f2.8
5本目とその後が Indastar-22 50mmF3.5
左端が Kiev用の Jupiter-12 35mm f2.8
このほか単身赴任先にZorki-4kとJupiter-8, Jupiter-12、Moskva-2、貸し出し中のZorki-4、
修理中?でばらばらのZorki-1が2台。
どれもこれもたいした値段ではないのですが、Zorki-4k+Jupiter-8は使いやすくておすすめ。
写りはJupiter-9 85mm F2.0が抜群。
さすがに最近はL39 で100~200ドルくらいになってますね。

水曜日, 9月 01, 2010

コンテッサとかレチナとか35mmの蛇腹たち

手前の2台がツアイスの貴婦人、コンテッサです。後の5台がレチナたち。
5台のうち3台がEktarレンズです。
左後のレンズ2本はIIIc用の交換レンズ。


35mmと85mmですが、入手してみるととても使いにくいので典型的なコレクターズアイテム状態になってます。




本体につけるとこんな感じ、もちろんこのままでは扉は閉められず、距離計の読み替えも必要。
正直に言って面倒すぎます。
EKTARレンズは気に入ってますが、F2.0のIIについてはあまり凄い印象はないです。
むしろコンテッサのテッサーの切れ味が好みですね。
全体を通して、もっとも使い勝手の良いのはIIaですね。

日曜日, 8月 29, 2010

ライカ純正,何台あったっけ



ライカ純正のカメラ、レンズ、フード、キャップです。
すべてeBayで買ってます。
本体
右後からIIIa, レンズはSumitar L 50mm F2.0 沈胴
その前がIIIf、Elmar L 50mm F3.5沈胴
中央後がM2 ,Summaron L 35mm F3.5 LMアダプタ
その前がM3SS、Summicron M F2.0 沈胴
左後がLeicaflex
その前がLeicaflex SL2, Summicron R 50mm F2.0
レンズは
右前がSummaron M 35mm F2.8 めがね
その左がSummaron M 35mm F3.5 めがね
その左がElmar M 50mm F3.5 沈胴
その後がElmar M 135mm F4.0
さらに左がElmar M 90mm F4.0 沈胴
その後がSmmarit L 50mm F1.5
さらに後が Summarit M 50mm F1.5
フードは
手前が 12575N、
その後が ITDOO、
さらに後が12585
このほか、ばらばらになったM3 DSが1台。
こうしてみると沈胴レンズが多いですね。
最近は幸いLEICA病、風土病ともに治まっています。よかった、よかった。

日曜日, 8月 22, 2010

ステレオカメラ、何台あったっけ?




このあいだ、自宅に戻って並べてみたところ。写っているのは21台、単身赴任先に3台、貸し出し中が1台、故障してばらばらの1台を入れて26台のようです。

それだけでは何なので、機種を言うと、
左から1列目、1番手前、とそのうしろがStereo Vivid 35mmF3.5 距離計付 1/100sec max
3台目と4台目がStereo Clorlist II 35mmF3.5 距離計付 1/200 sec max
一番後ろがStereo Colorlist 35mmF3.5 目測 1/200 sec max
左から2列目は一番手前が Wollensak-10 35mmF2.7 距離計付1/300 sec max
その後が Revere33 35mmF3.5 距離計付 1/200 sec max
3台目が Codak Stereo 35mmF3.5 目測 1/200 sec max
4台目が Stereo Glaphic 35mm F4 目測 1/50 sec
一番後ろが FED Stereo 35mm F2.8 目測 露出計付Auto
左から3列目、 先頭と2台目が Wirgin Stereo IIIa  35mm F3.5 距離計、露出計付 1/200 sec max
その後が Wirgin Stereo Ia 35mmF3.5 目測式
さらに4台目がWirgin Stereo IIa 35mmF3.5 距離計つき
一番後ろが Viewmaster Persinal 25mmF3.5 目測式
その右隣はDuplexSuper 35mmF3.5 目測式
一番右の列は手前から
Stereo Realist 2.8 35mmF2.8 距離計つき
次の2台がStereo Realist 35mmF3.5 距離計付
その後がRealist 45 35mmF3.5 目測式
一番後ろが Sputnik 75mmF4.5 目測式
故障中の物はKinder Stereo、 貸し出し中のカメラはRevere33
それぞれの特徴や感想はまた気が向いたら書きますネ。

土曜日, 8月 07, 2010

片岡温泉に湯治?に行ってきました



最寄り駅から電車でいける源泉掛け流しの温泉に湯治?に行ってきました。
四日市から湯の山線に乗って30分弱、歩いて8分のところにある片岡温泉です。



近鉄湯ノ山線の終点湯ノ山駅からさっき電車で通ったばかりのところに戻る形になりますが道がくだりなのでお手軽です。
車で四日市から湯ノ山街道を登ってくると、鈴鹿バイパスへの分かれ道の信号で左に曲がります。
踏み切りの向こうにもう温泉の駐車場。



踏切から見た温泉の建物。

温泉の中は他にもお客がいるし、私もマッパですから撮ってません。あしからず。
入って直ぐ右の下足に靴を入れて入浴券購入。600円なり。
カメラは受付のオバサンの勧めでカウンターで管理する貴重品ロッカーに入れました。




はっきり言ってそんなに大きな風呂ではないですが、何しろ源泉掛け流し、ボイラーも無いそうです。
身体を洗うところからシャワーまで全部源泉掛け流しです。
ロッカーの鍵は100円入れて掛けて鍵を開けると100円が返ってくる方式ですが、ちょうど100円玉が
無かったので、もう一度着替えて廊下まで戻り、コーヒー牛乳を買って両替です。



そそくさと露天風呂に直行。8人も入れば満員になる小ぶりな浴槽。
ヨシズが日よけで出てます。さらに菅笠が置いてありました。爺さんが一人かぶってましたが、
ちょっとかぶるのはハズいのでやめときました。もしかすると雨の日用かもしれません。
しばらく温まってから屋外で腰に手、コーヒー牛乳をグイッと飲んだのは言うまでもありませんが
他に誰もやってなかったので浴室に壜の類は持ち込み禁止だったのかも。
身体を洗って、また露天風呂、内風呂ともに堪能、身体を拭いて服を着て今度は仮眠室に。
気持ちよいお昼寝を楽しみました。そして帰途に。

温泉の中の様子は
http://www.kataoka-onsen.com/
でどうぞ。

肩のリハビリで、湯船とか仮眠室で腕を上げ降ろし続けていたソレガシはすこし変な客だったと思いますが、
まあ勝手にやり続けてました。なんか心なしか肩の調子、少し良くなった気がする。
というわけで湯治ということにしておきます。
電車賃とあわせて1340円で源泉掛け流しの温泉ですからこれはもう超お徳と言ってよいでしょう。
またそのうち行こうかな。
今日はもう少し山の上にある湯ノ山温泉街には行きませんでした。
次回の楽しみにしておきます。

木曜日, 8月 05, 2010

ステレオカメラ購入。だって円高ですから。





思い起こすと1995年頃に対ドルで85円前後まで上昇した円。この頃に$870ほどでWollensak Stereo 10 私にとっての初号機をアメリカから個人輸入にて共同購入しました。(この後eBayで要修理の個体を2005年にも$241で買い自分で修理済、これが2号機)
当時はすでに何種類かのステレオカメラを持っていましたがこれで最後、いい買い物と喜んでました。
しかしその後もステレオカメラの増殖は続きました。
悪いことに気に入ったカメラはスペアとか称して複数台持つようになり、反省してたのですが、、、
ちっとも懲りてないソレガシは最近の円高でまたしてもWollensak-10 3台目をeBayで買ってしまいました。
今回は$350ですが誰も入札せず来ることに。はっきり言って超買い得、大変にきれいな個体でした。3台目にしてはじめてレンズキャップ付を手に入れました。
Wollensak-10はステレオカメラとしては最高級に属するものでF2.7のレンズ、Max 1/300secのシャッター速度、距離計、水準器を備え機能性能ともに他のステレオカメラを圧倒しています。1台だけ最高のものを買いたいならお勧めです。最近ライバルが減ってきて今がチャンスかも。懲りないオジサンもよっぽどの出物以外は参戦しません(多分)。

日曜日, 8月 01, 2010

カメラ修理


6X9版のMoscow‐2の裏蓋はウクライナから届いたときからべたべたで、いかんともしがたい感触でした。
しばらくは薄いビニールをねちねちするところにあてがってしのいだりしましたがなんとも不恰好でした。
仕方なくねちねちになった裏皮をはがし、さらに軟化してこれまたねちねちになったふちのエナメルも
はがしてしまいました。
そんなわけで長らく無残なはがし跡のまま放置してましたが、
ここでようやく革を貼ってきれいな状態に。
東急ハンズ名古屋で牛革のハギレを買って紙で
型を取って切り取ります。、赤窓も切り抜いて準備完了。
本当はもう少し薄い皮が良かったのですが、まあよしとします。
怪我の治療でなかなかやる気が出なかった修理もやっとやることが出来ました。




革の接着は本来はゴム系ボンドが良いのですが、手について後始末で溶剤を使うのがいやなので

両面テープで貼っておきました。

ふちの塗装ははがれているのに革はぴかぴかでちょっと違和感あるけど手触りはぐっと良くなりました。


もう1つ修理したのはステレオカメラのスローシャッター不良。1/2、1/5、1/10が引っかかってうまく落ちません。

このRevere33のシャッターユニットは貼り革を少し外してレンズボード固定ねじを4本外すと修理・交換が可能です。

但しフラッシュ接点のケーブルが引っかかるので、半田付けしてあるケーブルをはんだを溶かしていったん外します。

スローが調子悪いときは洗浄だけで直ることが多いのですが、今回も洗浄で復活しました。

距離計廻りだと軍艦部を外すのにブルストルレンチという特殊ねじ回しが必要なので準備が面倒です。

アルコールをたらして空シャッターを繰り返して様子を見ていたら回復しました。

このレンズ&シャッターユニットはRevere33でも後期に属するもので、初期型のものより壊れにくいものとなってます。

時々レンズボードがeBayに出品されますので、Rever33の修理はUnit交換すると大変簡単です。

今回はストックのレンズボードを使うことなく修理完了となりました。

貼り皮はMoscow-2 と同じく両面テープ止めにしました。

銀塩写真を撮る気力が徐々に回復してきそうです。